上記チャートはリアルタイムです。ブログはさておき、お役に立てれば何よりです。
「サミットは何もなかったに等しい。」あるストラテジストの見方。
結局G20は目先の経済に即効性のあることは何も出さずじまい。
もともと
突発的な火事の火消しのために開催されたはずでは??とも思うのだが…まあ期待する方が間違いか。
大コケすることをある程度織り込んでのここまでの株価推移だった、ということになる。元々期待感がなかったためネガティブサプライズも無し、という何とも寂しい展開。
さて、気持ちを切り替え来週初の展望を。
明日は何と言っても寄り付き前に発表になる7―9月期のGDPが焦点。実質成長率の市場予想平均は前期比0.0%。既に実体経済の悪化は進行しており、他に材料がない中、予想から大きく下振れると売り要因になる可能性大。注意が必要だろう。
ただ、個人的には
45日ルールに関連したファンドの投げが一巡した感もあると見ている。先週末のNYのラスト30分のもんぜつ暴落である程度消化したのでは…などと淡い期待を持ってみます。下値では意外と新規の買いも期待できるかも。
週初の展望
下値の目処:CME精算値の
¥8.400、¥8.200、¥8.000上値の目処:…なし。↑の目処に差し掛かったときどう動くか、しか考えられません。
あ、わかった!下値の目処しか思い付かない時点で「下げれば買い増し」と思いこんでるんだ。そうなんだ。だからダメなんだ。
…反省します。
しかし敗戦処理はまだまだ続く…処理終わった方々が羨ましい…
日々の決済ベースでは連勝中なのだが( ̄へ ̄|||)…
現在のポジション
¥10.590、¥9.240、¥8.470ロング(平均単価¥9.433)
¥9.550、¥9.330ショート持ち越し。(平均単価¥9.440)
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